目指せベテランJOP上位

40代サラリーマンがベテランJOPの上位進出を目指してテニス、筋トレなどに奮闘の日々

4,5月のベテランJOP大会一覧 〜東京近郊の土日開催大会〜

東京近辺だと私のようなサラリーマンが土日で参加できる大会が意外と少ないんですよね。ということで、初戦が土日のベテランJOPの大会を探してみました(東京近辺で初戦が土日のシングル大会)。

# 2020/2/19 フェニックス大磯の日程を追記しました。

# 2020/3/14 PINEHILLS ベテラン,静岡県シングルスを追記しました。

※残念ながら、まだ日程が出ていない大会が多かったので、日程が分かり次第更新します。(一旦昨年の開催日で土日を判断)

ランク 大会名 開催地 初戦日
D 第56回 東京オープンテニス選手権大会by DUNLOP(ベテランの部)(金曜日初戦) 東京 2020/4/3
E2 栃木県春季ベテランテニス選手権 栃木 (不明)
F2 首都圏オープンベテラン シングルス4月大会 埼玉 2020/4/18
F2 フェニックス大磯オープンテニス 春2020 神奈川 2020/4/25
F2 2019 PINEHILLS ベテランオープンテニストーナメント(5月) 埼玉 2020/4/29
E1 第56回静岡県シングルステニス選手権大会 静岡 2020/5/3
F2 TPオープンベテラントーナメント ゼロ浦和5月大会 埼玉 (不明)
E1 第53回新松戸山喜千葉県テニス選手権大会 ベテラン大会 千葉 (不明)

 

※こちらはあくまでネットに掲載されている情報を個人的にまとめたものなので、正確な情報は各大会のHP等をご確認されることをお勧めします。

 

参考までに2,3月の大会一覧 

nori123456.hatenablog.jp

 

私の年間の試合計画

nori123456.hatenablog.jp

 

 

 

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ちょっと残念な結果 〜ベテランJOPに向けた腕試しの草大会〜

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■今日はこんな試合
2月、3月はベテランJOPの試合を入れたけども1月はちょうどいい試合がなかったので参戦した草トーナメント。

 

■結果→最悪ではないけども残念な結果
リーグ戦は6-3、6-1で勝ち抜いたが、1位トーナメントの初戦で敗退。正直、優勝するつもりで参加した試合だったのでかなりショックでした。ガーミンでストレス度合いをチェックしたところ、家に帰った後も2時間ぐらい高ストレス状態が続いていて、、、ショックの大きさを痛感。

 

■今日得た教訓
・軸を保って打つことはできたが、無心で繋ぎ続けられるスイングではなかった。思いつくのは伸びあがりながら打ってしまっているのではないか。沈み込むようなイメージで骨盤を並行にしたまま横回転で打つ、ということだろうか。。。ちょっとわからない。
・今確実に効果が上がる対策はダイエットかなぁ。
・軸を保ってストロークをつなぐことはできていたかも。なかなか決められなくなった時に焦ってしまったかな。

 

■試合展開
(1試合目)
スコアの展開は3-0→4-1→5-2→6-3。
カウンター気味に強打してくるストロークが要注意の相手。最初は繋いで多少左右に振るとミスをしてくれていたが、徐々にミスをしなくなり、短い球を強引に強打されるようになり五分の試合展開に。最後はサーブを強めにいれたり、ボレーに出たりすることで何とか振り切り勝利。一方で、決め球の打ち込みが全てロングしてしまっており、勝ったものの不安の残る内容でした。

 

(2試合目)
スコアの展開は4-0→4-1→6-1。
相手は小柄な方。初戦の相手程は決めてくる球もなかったので、安心してラリーを続けられた。ただしクイック気味のサーブが深くてリターンで攻められず少し焦ったけども、割り切ることで落ち着いてできた。決め球は相変わらず入らず。。。

 

(3試合目)
スコアの展開は2-2→3-2→3-4→3-6。
相手は背の高い方。ボールのスピードはないが、ふわふわーっと深くにコントロールされるこちらにとってはイヤーなストローク。バックの深いところに配球されて、こちらの球が短くなると前を取られたり、オープンコートに強打されたり。相手のペースを打ち崩せなかった。試合後にお聞きしたら「サーブをスピンで入れてこられたらいやだった」とのこと。確かにラブゲームキープできたときは1stを確実に入れていた。そういったところをきっちり抑えていくのが大事なんだな、と実感。そして、チャンスが来るまで繋げて我慢できなかったことに反省。


■試合で心がけようとしたこと
ストロークで体の軸を維持】これはある程度できた。打ち込みが入らなかったのは、打点に入り切れておらず軸で打てる範囲の外に打点があったのではないか。

【最初のうちは球威や深さは半分諦める、まず安定】諦めはある程度できた。ただし、相手に拾われるようになって少し焦ってしまった。そこでも安定を維持して、次の手を打てるようにしたい。

【相手の状態にも意識を向ける】これも試合展開の中ではある程度できた。一方でラリーの中では自分の打った球に意識を持っていかれ過ぎていた。もっと早く意識を相手に向けることが必要。

【うまく行かないときにこだわり過ぎない】ここはまだまだだったかなぁ。相手に意識を向けることかなぁ。

【初戦や1stを落とさない】これはできた。入りはちゃんとできた。

 

球数打とう!来週から壁打ち練しようかな。

 

不甲斐ない初戦敗退 〜区大会シングル〜

f:id:nori123456:20200113175916j:image(写真は今日の試合とは直接関係ありません)

■今日はこんな試合
今日は区のテニス連盟主催のシングル個人戦でした。レベルはかなり強い人からそうでもない人まで幅広く出ている大会ですが、過去に2日目に残ったこともあるため「今年もやってやるぞ」という思いで臨んだ試合でした(ちなみに去年は初日の1日目の最後の試合で敗退)。

■結果→残念ながら初戦敗退
結果は、不甲斐ないプレーをしてしまい初戦敗退。相手がデフォのため1回戦不戦勝で試合までに2時間以上空いてしまったこと、そして相手は既に2試合勝ってきておりプレーが十分固まっていたこと、サーフェースがかなり滑るハードコートで不慣れだったことなどの言い訳は多少あるものの、最も大きな敗因は自分のストロークの不安定さでした。
最近フォアハンドの球威を出そうと打点を懐まで呼び込むようにしていたのですが、そこにこだわり過ぎて体の軸が倒れてしまっていたのが敗因でした。普段練習しているオムニであればそれでもなんとかコートに入れられていたのですが、不慣れなハードコートだったことと試合の緊張が相まって、挽回できぬまま終わってしまいました。

■今日得た教訓

 ・ストロークは体の軸を倒さないことが最優先。打点やスイングを調整するのは次のオプションと考えるべき

・(今日は改善できていたけども)緊張すると前体重になっている。両足の指とかかとの両方に体重をかけて構えることを意識

の2点。来週も草トーを入れているのでこの反省を生かして次頑張ろう。

■試合展開
最初の3ゲームは互いにキープで1-2。その後は1ゲームも取れず。。。

■試合に向けて心掛けたことの結果

  1. 【前体重になり過ぎない】そこそこできた。相手が打った球への反応はそこそこよかった。
  2. 【打点をふところまで呼び込む】できたけどもそこにこだわり過ぎた感あり。緊張や滑るタイプのハードコートコートに対する不慣れさもあり、体の軸が倒れてしまって安定的なストロークができなかった。
  3. 【調子が良いわけではないので無理せずまずは入るショットを選択】これはできなかった。ショットがダメならダメで割り切って一旦入れるだけのラリーをして、ちょっと落ち着くなりしなきゃダメ。
  4. 【球の軌道を高くするよう胸を少し上に向けてスイング】これはできた。
  5. 【バックとサーブは腰の回転を先行させる】焦っていてそれどころではなかった。でもサーブは入っていたので良かった。

 

2月,3月のベテランJOP大会一覧 〜東京近郊の土日開催大会〜

東京近辺だと私のようなサラリーマンが土日で参加できる大会が意外と少ないんですよね。ということで、初戦が土日のベテランJOPの大会を探してみました(東京近辺で初戦が土日のシングル大会)。 

 

ランク 大会名 開催地 初戦日
F1 第9回 日本平ベテランテニストーナメント 静岡 2020/2/1
F2 昭和の森スマッシュ・ベテランテニストーナメント2020 東京 2020/2/15
F2 フェニックス大磯オープンテニス 2月2020 神奈川 2020/2/15
E2 第69回神奈川県テニス選手権大会 神奈川 2020/2/22
F1 第9回小田原オープンベテランテニス選手権 神奈川 2020/3/20

 

※こちらはあくまでネットに掲載されている情報を個人的にまとめたものなので、正確な情報は各大会のHP等をご確認されることをお勧めします。

成果バッチリ! 力試しの草トーの結果と教訓

力試しと調子維持のために草トーに参加。結果は2勝2敗ながら準優勝!そして順位以上に今持っているものを出し切れたこと、やらなきゃと思っていたプレー(苦しい時に粘る、置きに行かずに振るなど)がそれなりにできたこと、次の段階に進む上でクリアすべき課題が見えたことが1番の成果でした。


■初戦5-6(6-8) 少し年上ぐらいの方

【内容】

立ち上がりはこっちからの攻めがそこそこできて0-2。その後相手がリターン後に詰めてきたり、自分もサーブが不安定だったりして自分が先にミスをしてしまう展開になり2-4まで挽回⇨リードされてしまう。そこからはお互い微妙なシーソーゲームが続くが、慌てずに1球ずつしっかり打つように気持ちを切り替えたところ徐々に挽回。5-5まで戻してタイブレークに。タイブレークでは同じ展開を心がけることで6-3までリードするも今度は勝ちビビリ💦最後は単調なプレーで淡白なミスを続けてしまい6-8で万事休す。

【反省、教訓】

サーブが安定しなかった。それが全体に響いて常に自分の中で不安を抱えたままプレーしてしまっていた。

ストロークはボチボチ。ただし後半のようにどっしり構えて、相手がどんな球を打ってくるか待ってもいい。そうすれば攻めと守りのメリハリもつけられるはず。


■2戦目 6-1 若めの方

【内容】

相手の方は見るからに上手そうでアップでもフォアもバックもすごい球が飛んできてこりゃ無理だなぁ、と思っていたけども、試合になると共にスライス主体でちょっと驚き。恐らく試合になるとフォアが振れなくなるのだろうなぁ、と認識。ただしバックのスライスは回転がすごく要注意でした。そのためリスクを抑えたプレーを徹底。その結果、相手のミスを引き出す展開を続けられて勝利。ストロークは過去ベストの時まであと一歩ぐらいまできてるかなぁ、という好感触。

【反省、教訓】

サーブはトスをあげた手の脇腹を伸ばすように意識したら非常に安定した。これを忘れずに行こう。

ストロークは結構振れている。過去ベストの時の、相手の球を待っている時に打点をイメージして、後は一気にスイングしていた状態まであと一歩という感じ。試合を積み重ねればイメージを作れるかな。


■3戦目 6-2

【内容】

決定打はないがよく走り、ミスらず拾ってくる相手。最初は五分五分の展開。そんな中、3-2の相手サーブゲームでデュースが連続。こちらもミスを抑えた我慢のプレーをしていたが、相手も見るからに苦しんでいる様子。そのためここがポイントだと気合を入れ直し!守りと攻めのどちらか一方だけに偏らない、バランスを保ったプレーを心がけてなんとかブレイク!その後は相手のミスが増えて無事勝利。

【反省、教訓】

こういった相手の時は打ちすぎるとミスが先行して相手を楽にしてしまう。すぐにポイントに繋がらなくても焦らず、前がかりになりすぎず自分のショットをしっかり打ち、相手が自分から変化をつけてくるまで待つ。

 

■4戦目決勝戦 若めの方 0-6

【内容】

最後の試合は完敗。序盤は互角のラリーをしていたが、こちらがバックに打つと相手はライジング気味に短いクロスに返してきて、その処理がうまくできなかった。身体も足と手が痙攣しかけていたのでメンタルを落ち着けて粘ることが難しかった。後半は気力も尽きてしまったか淡白なプレーで1ゲームも取れぬまま完敗。

【反省、教訓】

まず痙攣は土曜にジムでハードに動いたのでその影響は否めず。大事な試合の前は無理しないことが1つ。

また後で相手の方に聞いたら「(相手の方は)フォアの方がミスが多いのでフォアに集められたら苦しかったかも」とのこと。一つのコースに固執しすぎてはいけないのだなぁ、というのが二つ目の教訓。

3つ目は自分からもう少しスローなペースにして相手の様子を見ることも必要かもしれない。その時は当たりを薄めにして少し高めの軌道で深くつなぐ球を打ちたい。私は基本的には球の軌道が低めだが、昨日の調子ならもう少し高めにもコントロールできそうだったので。ただしその時はしっかり足を動かさなければいけないので、それはそれでちょっと大変かも。

いけると思ったけど甘かった💦 部内大会は初戦敗退

今日は社内のシングル大会。練習もしていて調子も悪くなかったので「普通にやれば勝てるなぁ」なんて思っていたのですが初戦で惨敗。最終的に負けた相手が優勝したので仕方ないところもありますが、まだまだ修行が足りないようで反省😖

 

■結果

スコアは1-6

調子はそれほど悪くはなく打点に入って打つことはできた。サーブもそれほど悪くなかった。しかし途中で簡単なところでミスをするようになり、相手を楽な状態にしてしまいそのままズルズルと負けてしまった。


■敗因

思うようなショットが打てていないことを気にしすぎたこと。久しぶりのハードコートで普段のオムニとのタイミングが少し違ったり、試合の緊張での体のキレが練習ほど良くなかったりしたのだろう。ただしそれなりにストロークをコートに入れられていたし、ポイントも相手と五分なぐらい取れていたので、そこで気持ちを割り切っていくべきだったのだろう。言い換えると相手に向き合ってプレーができていなかった。そう考えると相手の動きと状態を見ることも足りていなかったかも。


■次への教訓

・その日の調子に引きずられすぎないこと。調子の調整は最初の数ゲームで諦めて、そのあとはその日打てるショットで戦う

・そこからは相手に意識を向ける。自分の調子とも相談して、いいショットよりも少ないリスクでポイントが取れることを優先する。


次は再来週の区民大会。頑張ろう。

10月の総括 〜テニスの技術は自己ベストに近づいた!?〜

今月は肉離れとテニスは技術回復の月でした。怪我は本当に気をつけねば。肉離れはダブルスを4セットぐらいやった後に振り回し気味のストローク練でなった。筋肉が痙攣仕掛けているときに負荷をかけてしまったんだろうなぁ、以後気をつけよう。

テニスの技術は数年前のベストの時に近付いたかも。一方で改善すべきところはまだまだあるのでここを1つずつ潰していけばさらに伸ばせそう!来月また頑張ろう♪

 

■体重 平均73.1kg(前月74.1kg)

減酒を始めて2ヶ月半、ですが飲まずにいられなくなってきた💦でも休肝日を作れているのでまあ頑張れているかな。体重も着々と減少。体脂肪率も安定してきているので来月もこのまま行きたい。


■試合結果

ベテラン大会(シングル)初戦敗退


負けはしたもののかなり強い相手に互角のラリーも少しできた。ちなみに結果は相手の方が優勝でした。同じ相手に3年後に勝てるように頑張るぞ〜!


■練習、運動

テニススクール3回 6時間

テニス練習会3回 6時間

スポーツジム7回 約14時間


試合が色々あったから先月に続いてスクールを多め。ジムも肉離れしていた割に多め。テニスはストロークの試行錯誤の月だったなぁ。昨日の練習でちょっと次の展開が見えた気がするから頑張りの効果があったっぽい。

 

#来月はブログも画像か動画を貼りたいなぁ